明け方に大阪を発った友人と朝7時に岡山駅西口で合流。平日におっさん二人が行く先は高知県。
Mission は10数年会ってない友人とのアポなし再会。
朝飯は善通寺市で50年以上も続く製麺・卸の専門店「大川製麺」 入り口にあるメニューから注文すると隣のシャッターが開き3年前にできたという店が現れた。
歯ごたえ喉越しは抜群なのにすごく塩分をひかえている麺に感じる。グニュグニュ感はあまりないのでワシワシ食えるぞ。気が付けば最後の一口になってやっとブログ用の感想を考えてたわ。家に帰って調べると店主は小学生のころから先代の右腕となってうどん作りをしてきた名人なんだと。
大川製麺を出てすぐに助手席の友人がおもしろい看板を見つけた。
気になって引き返すと歴史のあるパン屋さんではあーりませんか。工場入り口付近には学校給食用のパンが並んでいる。小売もしているそうだ。
おじさんの後について工場の奥へ奥へと進みました。
おじさんが嬉しそうに対応してくれるのが嬉しい。
朝10時高知着。アポなしで訪ねた友人宅には鍵がかかっていた。家人が居ないと連絡取れませんがな。ならば四万十川を見に行こう。一斗俵沈下橋は現存する沈下橋の中で最も古いものだそうだ。
四万十川の支流、日野地川のほとりに建つ温泉。
ここで一日飲んでるおっちゃんが大勢いるんだろうな。大阪の友人は「屋根のある通天閣」と言ってた。しかし相変わらず高知県はタバコゆるゆるだ。
友人宅に電話したがまだ帰宅していない。それでは太平洋を見るぜよ。
桂浜といえば一番はここでしょう。
2番目は若い娘が増えて嬉しそう。
9月3日は骨折おじさんの一周年。 ココロは折れんぜよ
定年後は英会話ですかな。
午後6時、友人は怪しいおっさん二人がボーっと立ってる自宅前に帰ってきた。