予定されてたお盆前の墓参り。 留守番なんてイヤだ。 胸のバストバンドをギュッと締め フクちゃんの首輪を手首に巻いて志度へ墓まいりさ行くだ。
クソ暑い日の昼飯時 「はりや@高松市郷東町587-174」 に並んでみたが15分でギブアップ。 この店回転が悪いんだわ。
70年代後半から80年代にかけては岡山駅の2階にあったピーチプラザ内の 「へんこつうどん」 でバイトしていた友人に影響を受けて有名店を廻り、90年代後半からは 「恐るべきさぬきうどんの攻略本」 と 「四国新聞社の讃岐うどん遍路」 を参考に地域に密着したうどん屋廻りをしている。 この店はかなりの取材拒否の店なのか 「四国新聞社の讃岐うどん遍路」 に載ってなかったので、今年の1月にUターンで偶然店の前を走った際に見つけるまで存在すら知らなかった店。 でも取材拒否の店にしては箱に店主の顔写真がプリントされたお土産うどんが売られているのがよくわからんな。
あかね製麺 (【旧店名】はすい亭 香西店)@香川県高松市香西本町3-1
今日はちょっとタイミングが悪かったかな。 茹で上がってから時間が経ってる麺に当たった。 それにしても白過ぎるな。
はすい亭 香西店は24時間営業しているうどん屋として知られている。 何で店名が変わったのだろう。
高松クレーターの湯天然温泉きらら@香川県高松市一宮町800-1
奥さまの月イチ習い事も兼ねてる墓まいり。 待ち時間に骨折の温泉療法いたしましょうと変わった名前の 「クレーター湯天」 へ。 「クレーター湯天」 は約1500年前に隕石が衝突してできたといわれる、高松クレーターの地下から湧き出した温泉を利用した日帰り入浴施設で、温泉を紹介するどの記事にも一枚岩をくりぬいた岩風呂が出てくる。
紹介記事のイメージと異なりジェットバスがたくさん設置された健康ランドでした。 なので爺さんがいっぱいだけど足元が危ないクレーター風呂は空いていた。 付き添いのオッサンに支えられて湯に浸かる爺さんや浴室で杖をついて歩いてる爺さんを初めて見たな。
お好み焼き 山田屋@香川県高松市香西西町203
昨年の墓そうじでまさかの臨時休業だった 「お好み焼き 山田屋」 は鶏肉店がやってるお好み焼き屋さん。
一度店に寄ってお持ち帰りを注文していた 「やまだ焼き」 を受け取りに寄る。 分厚い 「やまだ焼き」 は鶏肉を蒸し焼きにするため焼き上がりまで30分かかります。 もちろんお好み焼だけじゃありませんよ せせり焼き、ぼんじり焼き、ハート焼き、キモさしみ、ササミ刺し いつか自転車で来てみたいね。
それより奥のテーブルにある串刺し作業途中の鶏皮が気になる気になる。
「お好み焼き 山田屋」 から20mの四国別格二十霊場第十九番札所 香西寺。 四国別格二十霊場は四国八十八ヶ所霊場と合わせて百八つになる。