新湯温泉 民営国民宿舎新燃荘@鹿児島県霧島市牧園町高千穂3968
観光バスのガイドさんも明日は雨が激しく降ると言ってたし、昨夜は予定を変え何処に行こうか話し合ったけど、どうやら天気はもちそうだ。
露天 内湯とも 「入浴時間は15分から20分以内 浴場内に30分以上いないでください」 との注意書きがあります。
ここが昨日ベタベタカップルの横をスッポンポンで通ってやった女湯の入り口前だ。
高千穂の峰
天照大神の孫であるニニギノミコトが降臨 (天孫降臨) した山であるとされ、山頂にはニニギノミコトが降臨したときに峰に突き立てたとされる青銅製の天逆鉾が立っています。 坂本龍馬が妻お龍と 「日本最初の新婚旅行」 としてこの地を訪れ、天逆鉾を抜いたことが姉乙女宛の書簡に残されています。
偶然にも、今日11月22日は 「いい夫婦の日」 高千穂河原の登山センターには、に坂本龍馬とお龍さんが登った高千穂の峰に向かう登山客が集まっていました。
まずは、登山センター横の鳥居をくぐり参道を進んで、古宮址(二代目の霧島神宮) に向かいます。
霧島神宮はこれまで噴火の被害で2度場所が移っているそうだ。 古宮址(二代目の霧島神宮) で登山の無事をお願いします。
それでは古宮址を右折して 09:20 登山開始です。
写真の右下から登り始め、馬の背と呼ばれる御鉢の縁を半周して、高千穂峰と御鉢の東斜面との間にある鞍部 (二つの峰をむすんだ稜線上の凹所) にある古宮址 (初代の霧島神宮) に参拝してから高千穂峰山頂を目指します。
ネットでは1時間30分で登れると書かれていたけどウソウソ。 嫁さんをこんなガタガタ登らす龍馬は変態かもしれん。
高千穂峰が大きくなってきた。 ここから御鉢の東斜面を下ります。
古宮址 (初代の霧島神宮) 10:50 到着。 いよいよ山頂直下の登山道で天孫降臨の峰へ向かいます。
振り返ると御鉢全体が見渡せる。 煙が上っている辺りが宿泊した 「新燃荘」 だろうか。
こちらの斜面はズルズル。 ヘロヘロになったころ天逆鉾が見えてきた。
左上にうっすら桜島が見える。 右下からは御鉢を背に団体さんが登ってくる。
御鉢からの下りは3回転んでデジカメが凹んでしまった。 新しいを置いてきて正解じゃったわ。
下りも上りと同じぐらい時間が掛かったけど、無事 古宮址(二代目)に戻ってきました。
さくらさくら温泉@鹿児島県霧島市霧島田口2324-7
現在 (三代目) の霧島神宮にお詣りする前に汗を落として身を清めましょう。 さくらさくら温泉は泥パック目当ての女性客で大混雑。
泥パックのおっさん。 おっさんおっさん 来年は還暦の前厄ですぜ。
霧島神宮
お詣りをすませると、旅の終わりを待ってたかのように雨が降り始めた。
小林 地鶏の里@宮崎県小林市南西方1247-1
熊本駅までの帰り道、フランス語のように聞こえる方言(西諸弁)のCMで有名になった小林市で昼食。
大トロ きんちゃく はらみ もも肉 大動脈 レバー はつ C'était le poulet délicieux なんちゃって。
玉子かけごはん 地鶏飯
旅の途中から丸星ラーメンが最終目的になってしまったもんね
熊本駅を通り過ぎ久留米まで行くモンね。
丸星ラーメン (丸星中華そばセンター)@福岡県久留米市高野2-7-27
福岡の友人も丸星ラーメンに連れて行ったのを覚えていたが、大阪の友人は思い出さない。 今回の旅は覚えていてね。