初詣で前厄だと判明 ならば節分までに薬王寺に行かねばならぬ
あなぶき家 津田の松原SA 上り線うどんコーナー@香川県さぬき市津田町鶴羽935-5
仕込みの様子を15分ほど観察し 08:00〜 の開店を待つ。
ぶっかけ 温(小)を注文。 渡された丼を盆に置いて会計に向かおうとしたら丼に出汁が入ってない。 振り返ると出汁の容器がポツン。 こりゃザルじゃがとツッコんだがこれで合ってるらしい。 それより電球色の照明がうどんを不味くしてるように思えて残念だ。 写真は色補正をしてみた。
第23番札所 医王山 無量寿院 薬王寺@徳島県海部郡美波町奥河内寺前285-1
日和佐には40歳の時、父親に無理やり連れて来られて以来、毎年お札を返しに来ている。
お札とお守り(身体健康×2、交通安全×2)の5点セットを毎年購入しているが、今年はこんな スペシャルお守り×2 も追加購入。
ついに61段の還暦厄坂を上る歳になりました。
大菩薩峠@徳島県阿南市福井町土井ケ崎
薬王寺には20年近く通ってるので、国道55号線沿いにあるこの廃墟の存在は昔から知っていたが、徳島を過ぎた辺りで何故か奥さまがこの廃墟を調べ始めた。
建物内へ入る重厚な扉には 「大菩薩峠」 とある。 そしてここが店の扉。
外観と比べれば店内は普通でメニューは極普通。 ハンバーグ定食とエビフライ定食を注文したら、ご飯が 「大菩薩峠」 じゃった。
1966年に工事着工。 店主が自らレンガを焼いて積み上げたそうだ。
未完だとして徳島のサグラダ・ファミリアと称されてるみたいだが、アントニ・ガウディならカサ・ビセンスだな。
かもだ岬温泉保養センター@徳島県阿南市椿町船瀬60-2
道の駅に寄ったら周辺を紹介する看板に温泉発見。 蒲生田岬のふもとにある四国最東端の 「かもだ岬温泉」。
国道を離れ、岬までのクネクネ道を17km。 地元のお年寄りが脱衣場で話し込んでいる。
露天風呂に入ろうと外に出ると冷たい風が強く吹いてて寒い寒い。 なので露天風呂は貸し切り状態。
風呂からのと同じ眺め。