今日は朝から雨。 今回の旅行は蚕さんに合いに行くのをメインに周辺の温泉を回ろうから始めた計画だったので残念。
でも早々とお土産屋さんで蚕と対面できました。
お馴染みの東置繭所。 でも裏側はかなり劣化していて壊れそう。
繭から引き出した糸をより合わすお婆さん。 座繰り実演を見ると幾つもの繭から出た糸が1本の絹糸になっていくのが解ります。
お土産屋が並ぶ通りにある饅頭屋さんと思って入ると客が焼売食っていた。 普通じゃない普通じゃない。
「和風絹しゅうまい」 とはナンぞやと食べてみるとこれが普通の焼売。
さくら@群馬県富岡市富岡1145
お土産屋さんで 「ひもかわうどん」 を提供する店が近くにあると聞いて訪れた。 「ひもかわうどん」 は群馬でも桐生市の名物うどん。 桐生市は高崎を挟んで富岡と逆方向のため今回は諦めてたからスゲー嬉しいぞ。
これでもネットに載ってた桐生市にある名店と比べると幅の広さは半分ぐらい。
ひもかわを使った お切り込みうどん 上州郷土料理の 「おっきりこみ」 ってやつです。
帰路、富岡を出発してすぐの上信越自動車道横川SAで夜食を購入。 横川といえば 「峠の釜めし」 地図で見ると横川SAは信越本線横川駅のすぐ近くに位置していたので嬉しくなるね。