ここなら奥さまも文句はないだろうと訪れたのは、昨年9月の初訪から2回目となる玉島の 「町並み保存地区」 に残る倉をリノベーションした 「中華蕎麦 みず川」
看板メニューだった親鳥のスープに味玉と若鳥の天ぷらが乗った 「三代とりそば」 がメニュー落ちしていて、とり天は単品注文のみ。 タルタルソースのリクエストもなくなっていた。 ほぼ満席の店内を見回しても誰一人とり天を注文していないし不安になってきた。
「中華そば」 は鶏出汁と和風出汁のバランスが和風寄りになったみたいに感じる。 昨年9月の訪問時にはメニューになかった 「にぼ味噌らーめん」 を注文した奥さまは、味を比べて 「にぼで正解」 とポツリ。