食事中に最低2回はトイレに立つ老人を連れて行く店の条件はトイレが新しそうで混んでいないこと。今日はそんな感じのうどん屋さんに来てみました。うどんなら老人の水分補給になるしね。
フレンチ歴30年、韓国料理の店主も務めた店主による和洋韓の創作おうどんを提供しているお店と云うことで「カルボナーラおうどん」「チゲおうどん」なんてメニューもありましたが、ここはシンプルに「かけ」を注文。こちらのうどんは中細のしなやかな麺で、お出汁は鰹ぶしに昆布、薄口しょうゆを使った京風の優しいお味。さぬきばかり食べてると少し照れてしまうようなうどんでした。
スーパー岡山県人の渋野日向子様が来られているではあ~りませんか。それも8月初めの全英女子オープンを制し、帰国後すぐの軽井沢でもほぼ優勝といった大フィーバーの最中だった8月23日。聞けば玉野からの帰りにふらっと訪れたそうですが、うどん屋さんでは考えられないようなレベルのデザートはシブコちゃんも驚いた筈。