『OS』は無償アップグレードやら優待プログラムやらを利用し Windows Vista の辺りから Windows 10 までお金をかけずに繋いできましたが、その結果 利用できる『OS』が5台分に増え「シリアルナンバー」がグチャグチャになってしまいました。なので 2018年に作ったこちらの2台はお店で購入した Windows 10 の『OS』で組み立てたのですが、2台のうちメインとして使っていた方に『OS』が関係するルーバックが頻繁に表示されるようになり、ここ2年はサブ機を使っておりました。
そんなこんなで、自作を諦めて先日の高スペックBTOパソコン（奇しくも現行と同じケース）を注文。安心してサブ機を Windows 11への無償アップグレードすることができました。
そうなると欲が出て調子の悪いメイン機もアップグレード出来るかもと思い、掃除や接続の確認をして柏手を打って臨んだところ、溜まってた Windows 10のアップデート時はブルーバックが出ずに完了。そして Windows 11の条件となる「TPM 2.0」をよく分からないまま BIOSで『有効』に変更すると、1日待たされて Windows 11をダウンロードが始まりアップグレードが完了出来ました。
OSが新しくなったことでブルーバックの症状が出なくなることを願いますが、次は先日購入したPCが奇しくもこちらの2台と同じケースということで、イビツな3台並びとなるリビングのサイドテーブル下について怒られないことを更に願っています。
