まさかのマイク・オールドフィールドではじまった開会式の第二部。演奏される「チューブラー・ベルズ」は映画「エクソシスト」に使われヒットしたためイントロを聴くと気分が悪くなるなんて人がいるらしいが、ホントは大自然の素晴らしさを表現した曲で、色々な楽器を登場させながら最後にはチューブラー・ベルが鳴り響くといった壮大な楽曲である。
放送終了間際に、ポールがスタンドに挨拶した後でピアノの上で頭を抱え、ドラムのエイブに向かって「やっちまったぜ」と言ってるみたいなのが映ったな。 Hey Paul, don't make it bad
