ほぼ10年ぶりの小森温泉。 その時は常連の爺さん達で大混雑してて、湯船の横で仰向けに寝てる爺さんが邪魔臭かったな。 浸かると目線がチンチンと同じ高さなんだもん。
先客は2つある湯船の温度が低い方に浸かっている爺さん2人。 熱い方で掛け湯して浸かると 「あんた熱うねぇーか」 「すげーのぅ」 と話しかけられた。 爺さんが入れんような熱い湯に楽々入れるなんて、オレどこか体が悪いんじゃろかと心配したが、すぐにどちらの湯船も次々入ってくる爺さんでいっぱい。 そんなこんなで写真も撮れないまま熱い湯に浸かってると10年前の10年前に通ってた岡山市青江にあったスポーツクラブのサウナで、後から入ってきた仁王立ちするクリカラモンモンを思い出した。 僕は座ってるから目の前にチンチンだったもんね。 こんな事を思い出すのはこちらの湯が腐った卵に似た硫化水素臭がするからかな。
揺れる渡り廊下。 小窓のところが湯船かな。