岡山にはお好み焼きと中華そばの両方を出している名店がいくつかありますが、岡山労災病院前のこちらも楽しみにしていたハイブリッド店です。
入店すると鉄板の前にオッチャンがいて、多分入院患者からの注文と思われるお好み焼きを容器に入れている。中華そばを注文すると厨房の奥に向かって「そば作って〜」 『ラーメン 一喜@岡山市北区今』ならここで美人の奥さん登場となりますが、暫くして現れたのがヨロヨロした爺さんで心配。オッチャンは配達で店を離れる直前にもトイレから出てきた婆さんに 「そば作って〜」 と声をかける。「作りょーるが」と答える爺さん。この時点で覚悟は出来ていましたが食べるのが悲しい一杯になりました。後で黒爺さんのブログの写真と比べてみましたがとても同じ店のラーメンとは思えません。