イオン米子駅前店の駐車場に7時前に到着。 米子のイオンは24時間営業じゃなかったので米子駅隣にある高速バスの待合所まで駆け足してウンコ。 スッキリして中海側の47号線を走り境港へ向かう。 途中旧道も走ってみたが全然昔と変わってないね。
JR境線の米子空港駅近くで 『ゲゲゲの鬼太郎』 のイラストを車体に描いた鬼太郎列車シリーズの 「ねずみ男列車」 と 「目玉おやじ列車」 が通過した。 米子空港(愛称 米子鬼太郎空港) は昔、飛行機が飛んでるのかないのか判らない地味な 「美保飛行場」 という名前だったな。
鳥取県境港市と島根県松江市との間にかかる江島大橋。 ダイハツのCMで全国区となった 「ベタ踏み坂」 も境港側から見るとベタな橋。
大海崎橋を渡り前方に延びている堤防道路を通って大根島に向かいます。
大根島に渡ると鳥居のある島見えた。 この宍道湖の嫁が島みたいな島は京島というそうだ。
勾配だけなら同じ中海に架かる 「中海大橋@島根県松江市」 のほうが大きいそうだが楽勝ではなかった。
中浜駅(妖怪の名前から取られた愛称は牛鬼駅) 米子空港駅(愛称 べとべとさん駅)
鬼太郎列車シリーズの電車よりも新しい都会っぽい電車が走っている。 境線には似合わないね。
大篠津町駅(愛称 砂かけばばあ駅) 和田浜駅(愛称 つちころび駅)
弓ケ浜駅(愛称 あずきあらい駅) に米子行きの 「目玉おやじ」「ねずみ男」 が入ってきました。
境港行き 「子泣きじじい」 と 「砂かけばばあ」 もやってきたぞ。
こ〜んなきれいな路を走り三本松口駅(愛称 そでひき小僧駅)到着。 米子駅(愛称 ねずみ男駅)まであと少し。
後藤駅(愛称 どろたぼう駅)から見えるJR西日本後藤総合車両所は電車車両のなんやかんやをされている所らしい。 なんやかんやで今朝は66km。
香味徳 赤碕店@鳥取県東伯郡琴浦町大字赤碕1979
街道沿いのお食事処。 広い駐車場には満杯の車。 メニューはハンバーグにきつねうどん、カレーライスに親子丼、酢豚定食なんてのもある。 されどこちらは全国区になりつつある 「鳥取牛骨ラーメン」 で真っ先に名前が挙がる 「香味徳 赤碕店」 「鳥取牛骨ラーメン」 は鳥取で60年以上愛され続け、県内60以上の店で提供されている。 地元の人が普通に食べてたものが普通じゃなかったというケンミンショーのパターンだね。 有志による 「牛骨ラーメン応麺団」 も結成されていて、今や地味〜な鳥取の最終兵器とも言われてるらしい。 特にこちらの 「香味徳」 さんは昨年銀座やハワイに支店を出されてイケイケだ。
味は焼肉屋のテールスープかな。 思ってた以上にガツンときた。
どえりゃ〜チヂレとるがな。 もう何年も前に亡くなった歯科技工士の小田君が薦めた表町1丁目にあった牛骨ラーメン屋の100倍美味いぜ。