さほど賑やかでもない赤磐市の中心地から10kmほど北にある産直の店。
山陽新聞 (2014年5月27日)に 『買い物難民”解消目指す「夢百笑」 赤磐市の住民ら運営』 のタイトルで1周年を迎えた店の記事が載っている。 「コーヒーを1杯100円で提供し、住民の憩いの場を目指す店内の「コミュニティーサロン」にも常連客が集まる。弁当の宅配先は1日30世帯に上り〜〜 仁美地区の高齢化率は約43%。スーパーや商店、コンビニがなく、住民は買い物の際、約10キロ離れた赤坂、周匝地区にバスやマイカーで出掛けていた〜〜 男女計16人の従業員はいずれもボランティアだが、新たに大判焼き、たこ焼きを始めるなどサービス精神は旺盛〜〜」
こんな店のラーメンがとんでもなく美味いとの書き込みが気になり車で1時間かけ行ってみた。
店に入ると ↑ (店内写真はHPから拝借) な感じ。 お食事処は何処にあるんだ。
レジ前でだべってる爺さん婆さん達の先に入口があった。 ここがコミュニティーサロンなんだって。
書き込みで絶賛のスープはお年寄り向けのライトな豚骨スープ。 ペースト状の中華の素っぽい味も感じるが悪くないぞ。 それよりも麺がドンピシャの茹で加減。 ここの婆さんいい腕しとるで。