岡山ラーメンストリートに７月オープンした横浜の激戦区で繁盛している店の系列だとされる店。 支店なのか暖簾分けなのかがハッキリしない理由に岡山の店にだけ 「大勝軒直伝つけ麺」 なるメニューを置いている。 そんな訳で、つけ麺の神様 山岸一雄さん目当ての客が多かったです。
とんこつ醤油
支店でも暖簾分けでもなく、直伝ってナンなのさ。 そんな 「つけ麺」 は また今度にして 「とんこつ醤油」 を注文したが 「つけ麺」 の注文が多いのか茹でてるのは四角い大きなザルに入った太麺ばかり。 待たされてるとバリカタも選べるとんこつラーメンの細麺と太麺のオペレーションがどうなってるのかと気になってしまうわ。 運ばれてきた 「とんこつ醤油」 の麺は細麺ではなく普通の中太麺だった。 まぁこうなるのかなと納得して食い始める。 茹では普通をお願いしたのだが結構固めで、これでバリカタをオーダーしたらどうなるんだろと考えてしまうな。 スープにはザルですくわれた背脂がオタマの背で押さえつけられてドンブリにボタボタ。 ひと昔前の唇ネチャネチャのパワー系ラーメンと感じた。
昔、「冨士屋＠岡山市奉還町」 の離婚して家を出て行った２代目が 「山冨士＠岡山市田町」 がウチの支店だとか暖簾分けだとか吹聴してるそうだが、ちょっとの間バイトしてただけで冗談じゃないと怒ってたのを思い出す。
