老人を認知症専門病院へ連れて行った帰りにコスパがメッチャ高い「バイキング」で昼食。それにしても認知症の病院や高齢者施設ってどれもこれも倉本聰のドラマみたいな名前ばかりなんだろねぇ。なんてバイキングではない「バイキング」さんを『きたなレストラン』と呼ぶには少し失礼ですが、テーブルから見えるのは積み上げられた段ボールの山。
前回多くの客さんが「えびフライ定食」を注文していたのを見てたから次は必ずと決めていました。奥さまは手堅くうなぎ丼。
さすがに食べきれない量と認知したのか、エビフライを別皿に移す老人。