テレビを新しくして2020オリンピックを祝おう。選ぶ基準は機能よりも現在使っているSONYの52型「BRAVIA KDL-52EX700」が乗る 横前幅126(後105)×奥行40×高さ33 のテレビ台が使えること。
最近のテレビは、脚が中央にドーンでなく左右の端に配置され、脚自体がデカイ。SONYの65型ならほぼ全てのラインアップが台に乗るが75型だと超キビシイ。それでも乗っかる75型はないものかと虫眼鏡でカタログの後ろにある「寸法・質量一覧表」とにらめっこすること2時間半。脚の配置を内側に変えられる製品もあり4製品がヒットしたが、価格.comの最安値では 2021年製の有機EL(608.000円) 液晶(424.000円)、2019年製の有機EL(386.500円) 液晶(238.000円)と値段に大きな開きがある。これだと年金生活者に選択の余地なんてなし。
狙いを絞ってビックカメラ.comの価格を見ると、前日の238.000円から20.000円ダウンして218.000円の表示。速攻岡山駅前店に連絡すると予想外の下取りやインチアップキャンペーンもあって、当初65型で立てていた予算内で収まりガッツポーズ。電気製品の買い物でカタログの「主な仕様・機能」を見ることなく購入したのは人生初になった。
2019製「KJ-75X8550G」はラインアップでは下から2番目だけど倍速機能はあるみたい。
BRAVIA KJ-75X8550G 218.000円
20型以上インチアップ △ 5.000円
52型下取り △20.000円
買換えリサイクル料 4.620円
設置料 1.100円 計 198.720円(税込)+5年長期保証 8.965円