10年半ご苦労さんの名機「BRAVIA KDL-52EX700」
2008年に「ソニーはシャープが堺市の堺泉北臨海工業地帯に建設する液晶パネル工場(→シャープ堺工場)にソニーが資本参加し、新工場の建設と運営をシャープとソニーの合弁会社が行なう」ってのがあって、2010年春に発売された「BRAVIA KDL-52EX700」はシャープとの合弁会社から液晶パネルの供給を受けた NIPPON・CHA! CHA! CHA! のモデルだった。
その後日本のパネルは、パナソニックが最後までプラズマに固執したりして衰退。ソニーも次の機種からはサムスン製になり、今では液晶パネルは韓国か中国製、有機ELパネルなんてほぼ韓国LG製。
とにかく朝日の植村と松下のプラズマには激おこムカおこプンプン丸。
BRAVIA KDL-52EX700 BRAVIA KJ-75X8550G
新しく我が家にやって来た「BRAVIA KJ-75X8550G」
配送・設置にきたオッサンがテレビ台を見て「これ乗りますかねぇ」と心配してましたが、計算どおりギリで乗せることができました。音声はショボいので10年半選手のホームシアター「HT-FS3」を継続して利用。なので単に画面がデカくなっただけですが、ビッグフライ オオタニサ~ン!は遠く飛ぶし、井上尚弥の左ボディーは痛そう。
USB接続の外付けHDD「BUFFALO HD-EDS6U3-BC」
1万円で6TB が買えるようになったんだねぇ。テレビのUSB録画モードは非圧縮のDRのみだから大事な番組用になるかな。テレビの脚がギリギリで乗ってます。