親戚がいずれ墓を建てるまでという条件で、亡くなった父親が認めていた『一時的に我が家のお墓へ伯父さんと伯母さんのお骨を納める』こと。20年以上経過したこの夏、大阪に墓が建ったことで改葬の準備を始めてほしいとの連絡がありました。ということでやっと我が家の墓じまいがスタートすることに。
スタート初日は5年前にジャングル化した近隣の墓問題で訪れた市役所にある墓地管理係で改葬の説明を受け、必要書類を大阪の親戚へ送付。その流れで永代供養の候補にしているお寺に行き納骨堂を見学しましたが、経費は我が家の墓と香川県の山の中にある奥さまの先祖墓の墓じまいしてからの両家の永代供養。そして長引きそうなボケ老人の入院費・差額ベッド代を合わせると1.000万ほどいるんだろうな。
