葬儀からひと月経過し、実家は年内中の売却がほぼ決定し、49日法要の準備も順調。ということで家財の処分を始めることにした。位牌など大切と思われるものだけ持ち出せばいい解体前提での買取なので、49日法要が終われば出張買取業者に来てもらって売れるものは何でも売ってやろうと考えている。今日は情報収集を兼ねて「おたからや」に切手、記念硬貨、記念バッチ、父親の勤続表彰金杯を持ち込んでみた。
切手は比較的新しいものばかりだったので「普段使いにした方が良い」とのことで全滅。記念硬貨は10枚中3枚が売れ、記念バッチは全滅。金杯は2つが24KGP(金メッキ)で売れなかったけど、最初から「こりゃ軽いからダメでしょう」と諦めていた2つは『銀』だったので売れました。
笑われそうな書類はシュレッダー行き、売れそうなものは買取専門店行きだね。