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まさかの入院からのまさかまさか 8



岡山県は7月に入ってからの当該感染症の患者等の数が10人以上となり、今後発生数が増加する時期を迎えることから、『腸管出血性大腸菌感染症注意報』を8月2日に発令しました。

その内の1人である私。昨日は2回目となる『お墨付き検便キット』の結果が再度陽性との連絡を受けました。それを聞いた一発合格していた奥さまは、より私をバイキン扱いするようになり、お風呂のお湯を落とされる始末。
当初「虚血性大腸炎」での入院だったので、点滴は腸を休ませる為の水分補給だけで抗菌剤が使われていないことから、保健所の提案もあり朝イチでかかりつけ医に行き抗菌剤1錠/日を5日分を処方してもらいました。先生の話では、腸から菌は出ているものの人に感染させるほどの強さはなく、今回抗菌剤を投与することで統計上97%は菌を排除することができると言われました。そしてバタバタしていたのかも知れないが「腸管出血性大腸菌O157」の判定が退院の前日に出たのなら、退院時に抗菌剤が処方されてもいい筈との納得の説明。そして最後に「よほどの事をしなければ大丈夫だと奥さまにお伝えください」と言われたのですが、「よほどの事」って何じゃろか気になるところ。