随分昔の話になりますが、福島県への出張帰りに蕎麦を食うため、出雲、戸隠、盛岡の日本三大蕎麦処の次ぐらいにランクインされる白河に寄ったことがあります。 しかし当時の白河は喜多方に対抗しラーメンの町として売り込みを始めたばかり。 駅に降りると誘導されるがままにラーメン屋に入ってしまい、続いて食べた蕎麦を美味しくいただけなかったことは後悔しています。
なんちゃって 今日は奥さまのリクエストで蕎麦。
店主をはじめスタッフが若者なのに驚いた。 大きめの音量で日本人ラッパーの曲が流れている店内と機械化された厨房。 噛み応えのある十割そばはボソボソ感なしだけど蕎麦の香もなし。
あたしゃ二八の娘がいいの