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平の家@広島県府中市出口町1102

  

先日「ひらたや 本店@倉敷市平田」さんの【パリパリ焼き】で【府中焼き】の作り方に興味を覚え、府中の名店「平の家@広島県府中市出口町」さんの YouTube を観てみたら、ミンチ肉や溶き卵を使うだけでない【府中焼き】の衝撃映像がありました。
それは生地を引いて削り粉を振りかけた後、袋から出した麺をほぐすでもなく乗せてる光景。
※キャベツより先に麺を乗せるのは府中でも「平の家」だけかもしれません。


府中焼き 辛麺肉玉

オオタニサ~ンの本拠地デビュー戦を観てから家を出たため到着が12時ジャスト。順番待ち表に名前を書いて待つ間、鉄板で焼かれる工程をじっくり確認することができました。
お持ち帰り(大)も注文する予定なので、店では(小)を注文。麺は辛麺にしてみましたが、これが大当たりでメッチャ【府中焼き】に合います。


  

最後に乗せた溶き卵が滑り落ちている姿はメニュー表に書かれてる『生かけ卵』という表現がピッタリ。この『生かけ卵』が【府中焼き】をちゅるっと口の中に運ぶので食べてて楽しい食感でした。

帰って確認すると「平の家」さんの3軒隣に美味しかった辛麺を作っている「瀬尾製麺所」があったことが判明。辛麺のお持ち帰りができてたのに残念。