つよ○フクちゃん+

ネタはなくとも毎日更新

高齢者の傷害保険を考える



定年退職後に保険の見直しを行い『ニッセイ終身保険』『アフラックがん保険』に加えて「個人賠償責任特約」と「自転車傷害特約」を付けた『おとなの自動車保険』だけにしたのですが、車両が絡まない今回の様なケガでは通院が20日を越えても保険請求できず残念。
これではダメだと新たに傷害保険を調べてみても、保障される年齢はほとんど64~69歳まで。「こくみん共済」の『傷害60歳タイプ(月額1000円)』は79歳までだが、年間10000円ほどの掛け金で、高齢者がケガの通院で保障を受けられる傷害保険はないものかいな。

20代の頃に原チャリで走っていて、歩道との境界ブロックにぶつけて右足の靭帯を痛めた。仕事帰りにせっせと整形外科通いして、1日1万円の保険金を受け取ったという忘れられない思い出があるのよね。。。。。
「はて?原チャリ乗って境界ブロックで右足とは...」ですが、前を走っていた自転車のカワイイ女子高生が歩道側に入ったのにつられてハンドルを切ってしまったことで起こった事故。保険屋さんには「緊急避難でやむなく歩道側へ」ということにして書類を提出しました。