つよ○フクちゃん+

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とんかつ 松のや 岡山厚生町店@岡山市北区厚生町2-12-15

「物価高騰の折、これほどお得なクーポンは最後になるかも」なんて煽られ、期限が今日までのアプリクーポンを使って『朝のとん活動』してきました。



ロースかつ+トッピングポテサラ定食 ご飯小盛 豚汁変更 600円
お得なクーポンがなくなったって、朝の時間なら『得朝ロースかつ定食 豚汁セット 630円』があるから大丈夫だよ。

鳥人@鳥取県鳥取市生山125-1

  

無料の鳥取道を走り、ナンと10年半振りとなる「鳥人」さんへ。
運よく隙間から厨房が見えるカウンター席の端っこに案内され、常に「シューシュー」と息を吐きながらラーメンを作っている店主の動きをすぐ近くで見ることができました。



チャーシューメン
丼にタレとオイルを入れたあと 3~4種の粉末とスープ、そして「牛かす」と思われる刻んだメンマみたいなもの。豚バラチャーシュー 豚肩チャーシュー 玉ねぎ メンマ ほうれん草 ナルト 板ワカメ さらに粉末が3種続くと、なみなみと注がれたスープが丼から溢れ出し、盛り付けもまぁ雑なこと。
10年前も思いましたが、あんだけ粉末入れてるのに尖った感じがしないんだから凄いスープだわ。でももう3時間かけて行く程では無くなった感はあるな。


せっかくなのでヤキメシも考えたのですが、ムリせず焼売を注文。隣で食ってるおっさんのヤキメシを見てよかったと思いましたわ。

なか卯 岡山今店@岡山市北区今2-9-18

  
  いか明太丼
2022年11月、打ち納めと決めた5回目のワクチンからの帰りに見かけた「なか卯」のポスターを見て翌日食べに行ったのが『漬け烏賊(いか)ユッケ丼』でした。「なか卯」さんのイカシリーズはおもしろいので、今後もあればまた行こうと思います。

日光食堂@倉敷市南畝6-5-20

  

ネットには水島の工業地帯にある「日光計装株式会社」のラーメン大好き社長さんが敷地内に建てた店で、従業員のために朝6時から開けていると書かれている。
社長さんが工場の敷地内に店を開いてたってのは、うどん屋の「むつみ製麺所@岡山市南区藤田」と同じだね。

  
  

9時半に入店すると先客無し。「しばらくお待ちください」と言われて待っていると、キャップを被った社長さんと思われるオッサンが勝手口から入って来た。
ナルトが乗っかってるので東京風かなと思いましたが、いただくと甘みと旨味を感じる関西の醤油ラーメン。あっさり豚骨ベースで煮干しと昆布を合わせたスープかな。私にはほんの少しだけ塩味が強かったですが、丁寧に作られた美味しい醤油ラーメンでした。
モモ肉を使ったチャーシューは、30年以上前に老夫婦がやっていた頃の「北京@岡山市中区長岡」のチャーシューを思い出したな。

とんかつ 松のや 岡山厚生町店@岡山市北区厚生町2-12-15

「松のや」さんから『ムートート』という【豚の唐揚げ】が発売されたというので『朝のとん活動』します。名前からマハラジャさんの料理と思っていましたが、タイ料理とのこと。



ムートート“タイ風豚バラ唐揚げ”定食 豚汁セット ご飯小盛
【豚の唐揚げ】は先月いただいた「なか卯」さんの『豚から丼』と比べると、大きさは4倍で厚みは2倍強かな。ピリ辛のスイートチリソースが添えられていますが、下味の塩味が強いので後半は何もつけずにいただきました。

高齢者の昔話



最終回を迎えた朝ドラ『ブギウギ 』ですが、私的には岡山バンザイの『 カムカムエヴリバディ 』、大河級のスケールだった『あさが来た』、広瀬すず大好きの『なつぞら』に次ぐ作品になりました。
服部良一さんの名曲は、今でもプレイリストに入れている1974年発表の服部良一の名曲を蘇らせたアルバム『スーパー・ジェネレイション』【雪村いづみとキャラメル・ママ (細野晴臣、松任谷正隆、鈴木茂、林立夫)服部克久アレンジ】を聴いてきてるので、お孫さんの服部隆之さんが【音楽】を担当された『ブギウギ 』での歌のシーンは物凄く楽しかったです。



平の家@広島県府中市出口町1102

  

先日「ひらたや 本店@倉敷市平田」さんの【パリパリ焼き】で【府中焼き】の作り方に興味を覚え、府中の名店「平の家@広島県府中市出口町」さんの YouTube を観てみたら、ミンチ肉や溶き卵を使うだけでない【府中焼き】の衝撃映像がありました。
それは生地を引いて削り粉を振りかけた後、袋から出した麺をほぐすでもなく乗せてる光景。
※キャベツより先に麺を乗せるのは府中でも「平の家」だけかもしれません。


府中焼き 辛麺肉玉

オオタニサ~ンの本拠地デビュー戦を観てから家を出たため到着が12時ジャスト。順番待ち表に名前を書いて待つ間、鉄板で焼かれる工程をじっくり確認することができました。
お持ち帰り(大)も注文する予定なので、店では(小)を注文。麺は辛麺にしてみましたが、これが大当たりでメッチャ【府中焼き】に合います。


  

最後に乗せた溶き卵が滑り落ちている姿はメニュー表に書かれてる『生かけ卵』という表現がピッタリ。この『生かけ卵』が【府中焼き】をちゅるっと口の中に運ぶので食べてて楽しい食感でした。

帰って確認すると「平の家」さんの3軒隣に美味しかった辛麺を作っている「瀬尾製麺所」があったことが判明。辛麺のお持ち帰りができてたのに残念。